「Perplexityに資料をアップして質問したいけど、何MBまで大丈夫?」
「ファイルを添付したらエラーになった」——Perplexity(パープレキシティ/出典つきで回答してくれるAI検索)でファイルを使おうとして、上限や形式でつまずく方は少なくありません。
結論からお伝えすると、通常のWeb版(アプリ)では1ファイル40MBまで、1回に最大10ファイルまで添付できます。
この数値は、無料・Plus・Proのいずれのプランでも共通です。
この記事では、Perplexityのファイルアップロードの上限・対応形式・失敗したときの対処を、2026年7月時点の公式情報をもとに整理します。
「25MB」「50MB」といった別の数字を見かけて混乱している方も、最後まで読めばスッキリ整理できます。
Perplexityの基本的な使い方は、別記事で詳しく解説しています。
→ Perplexityの使い方を初心者向けに解説|調べものが早くなる基本手順
Perplexityのファイル上限(2026年時点)

まず、いちばん知りたい数値から整理します。
要点:Perplexity通常Web版のファイル上限(2026年7月時点) ・1ファイルの上限:40MB ・1回に添付できるファイル数:最大10ファイル ・無料・Plus・Proの通常アプリで共通
この40MB・10ファイルという上限は、無料プランでも同じです。
ファイルのサイズと数の面では、無料でも十分に使える設計になっています。
プランによる違いは、使えるモデルや検索回数など、別のところにあります。
なお、以前(2025年初頭ごろまで)は「1ファイル25MB・一度に4ファイルまで」という上限でしたが、その後の仕様変更で40MB・10ファイルに拡張されました。
古い記事で25MBという数字を見かけるのは、この旧仕様が残っているためです。
対応しているファイル形式
Perplexityは幅広い形式に対応しています。
文書・データファイル
PDF・DOCX(Word)・XLSX(Excel)・PPTX(PowerPoint)・CSV・TXT・MD(マークダウン)・JSONに対応しています。ビジネスでよく使う資料は、ほとんどそのまま添付できます。表を含むデータは、XLSXやCSVで添付すると読み取りの精度が上がります。
画像・音声・動画ファイル
画像はPNG・JPEG・GIF・WebPに対応しています。さらに、音声(MP3など)や動画(MP4など)のファイルもアップロードでき、内容を文字にして検索や要約に使えます。Perplexityで音声ファイルを文字起こしする方法は、別記事で詳しく解説しています。→ Perplexityで音声ファイルを文字起こしする方法|録音を検索・要約する使い方
ファイルを使って質問する基本の手順
使い方はシンプルです。検索窓の近くにあるクリップ(添付)アイコンからファイルを選ぶか、画面にドラッグ&ドロップします。ファイルを添付したら、「この資料の要点を教えて」「この表で売上が多い月は?」のように、ふだんの質問と同じ言葉で聞くだけです。
Perplexityの強みは、アップした資料の内容と、Web上の最新情報を組み合わせて答えてくれる点です。
「この資料の内容を、最新の業界動向と照らして評価して」といった聞き方もできます。
アップロードできない・失敗するときの対処
ファイルが添付できないときは、次の順で確認します。
- サイズ超過:40MBを超えていないか確認する。超えていたら、PDFの分割や圧縮、画像の解像度を下げるなどで軽くする
- 非対応の形式:対応形式かを確認する。ZIPや特殊な独自形式は添付できないので、対応形式に変換する
- 数の超過:1回に添付できるのは最大10ファイル。多いときは複数回に分ける
- ブラウザ・通信:ページを再読み込みする、キャッシュを削除する、別のブラウザや通信環境で試す
エラー表示が出ずにファイルが消える場合は、サイズ超過か非対応形式のことが多いので、まずこの2つを確認してください。
「25MB」「50MB」という情報を見かけたら

Perplexityの上限を調べると、40MB以外の数字も見かけます。混乱しやすいので整理しておきます。
「25MB」は、前述のとおり2025年初頭ごろまでの旧仕様の数字です。
現在は40MBに拡張されているため、最新の情報では40MBが正しい値です。
「50MB」は、個人向けの通常アプリではなく、法人向け(Enterprise)のファイル保存機能や、開発者向けのAPIといった別のしくみの上限です。
通常のWeb版でファイルを添付するときの上限(40MB)とは、別のレイヤー(層)の話だと考えてください。
つまり、ふだんアプリでファイルを添付して質問する分には、40MB・10ファイルが基準です。
なお、Spaces(テーマ別に資料を蓄積するフォルダ機能)にファイルをためていくときの上限と管理方法は、別記事で詳しく解説しています。
→ Perplexity Spacesのファイル上限と管理方法|資料を蓄積するときの整理術
よくある質問
無料版でもファイルをアップロードできますか?
できます。
1ファイル40MB・1回に最大10ファイルという上限は、無料・Plus・Proの通常アプリで共通です。
ファイルのサイズと数の面では、無料でも本格的に使えます。
Perplexityの上限が「25MB」と書かれた記事を見ました。
それは2025年初頭ごろまでの旧仕様の数字です。
現在は40MBに拡張されています。最新の情報にもとづくなら、40MBが正しい値です。
ExcelやCSVの表データも読み取れますか?
読み取れます。
XLSX(Excel)やCSVに対応しており、表データを添付して「合計を出して」「傾向をまとめて」と質問できます。
数字を正確に扱いたいときは、画像ではなくXLSXやCSVの形式で添付するのがおすすめです。
動画ファイルもアップロードできますか?
MP4などの動画ファイルもアップロードでき、内容を文字にして検索や要約に使えます。
ただし、こちらも1ファイル40MBの上限が適用されます。
長い動画は、必要な部分に分けてから添付してください。
まとめ:通常アプリは「40MB・10ファイル」が基準
要点:Perplexityの通常Web版は、1ファイル40MB・1回に最大10ファイルが上限。無料でも同じです。25MBは旧仕様、50MBは法人向け・API別レイヤーの数字なので、混同しないようにしましょう。
ポイントを整理します。
- 通常Web版のファイル上限は、1ファイル40MB・1回に最大10ファイル(無料・Plus・Pro共通)
- 対応形式はPDF・Word・Excel・画像・音声・動画など幅広い
- 添付できないときは、サイズ超過・非対応形式・数の超過・ブラウザを確認
- 「25MB」は旧仕様、「50MB」は法人・API別レイヤーの数字
まずは40MB・10ファイルという基準さえ押さえておけば、ファイルを使った質問でつまずくことはほとんどありません。
検証情報 本記事のファイル上限・対応形式は、Perplexity公式ヘルプおよび2026年時点の公開情報をもとに、通常Web版(無料・Plus・Proの個人向けアプリ)の仕様として整理しています。法人向け(Enterprise)やAPIでは別の上限(1ファイル50MBなど)が適用されます。仕様や上限は変更される場合があるため、最新情報はPerplexity公式のヘルプでご確認ください。 最終確認:2026年7月時点
もっとAIを活用したい方へ
ファイルの上限以外にも、Perplexityで「調べる・まとめる」を楽にできる場面はたくさんあります。
気になる記事から読んでみてください。
- Perplexityの基本の使い方を知りたい方は → Perplexityの使い方を初心者向けに解説|調べものが早くなる基本手順
- 録音やインタビューを文字にしたい方は → Perplexityで音声ファイルを文字起こしする方法|録音を検索・要約する使い方
- Spacesに資料をためて整理したい方は → Perplexity Spacesのファイル上限と管理方法|資料を蓄積するときの整理術
- 長い資料や動画をまとめたい方は → AIで要約する方法|長い文章・PDF・YouTube動画を一瞬でまとめるコツ


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