Googleフォームでアンケートや出欠を取るとき、フォーム自体は作れても「なんて添えて送ればいいんだろう」と手が止まることはありませんか。
回答用のURLをただ貼っただけのメッセージは、そっけなく見えて、なかなか押してもらえません。
ひと言の添え方しだいで、回答率は大きく変わります。
このフォームの案内文(回答をお願いする送り状)、ChatGPTに「何のフォームを・誰に・いつまでに」を伝えるだけで、回答したくなる一文がすぐに作れます。
この記事では、ChatGPTを使ってGoogleフォームの案内文を作る方法を、メール・LINE・掲示など媒体別に例文つきで紹介します。
なお、アンケートそのものの依頼文(「答えてください」という本体)の書き方や、回答率を上げるコツは、別記事で詳しく解説しています。
→ ChatGPTでアンケート依頼文を作る方法|社内・学校・自治会向け例文
本記事は、すでに作ったフォームを案内・送付するときの一文に絞ります(フォームそのものの作り方は扱いません)。
Googleフォームの案内文で大切なこと
案内文の役割は、相手に「これは何で、押すと何をするのか」をひと目で伝えることです。
まず押さえておきたいポイントが2つあります。
URLのまわりに「目的・所要時間・締め切り」を置く
URLだけがぽつんとあると、相手は「何のリンクか」「押して大丈夫か」と身構えてしまいます。
URLの直前に、目的・所要時間・締め切りをまとめて置くのが基本です。「〇〇のアンケートです(約3分・〇月〇日まで)」と添えるだけで、安心して押してもらえます。
クリックを促す一言を添える
「以下からご回答ください」「こちらのフォームからお願いします」といった、行動をうながす一言があるかないかで、クリック率は変わります。
「押せばいい」と明確に分かる導線を作ることが、回答につながります。
スマホで見る相手も多いので、URLは改行して押しやすい位置に置くと親切です。
ChatGPTにフォーム案内文を作ってもらう基本の手順

ChatGPTにフォームの案内文を頼むときは、次の情報を伝えると、一度で使える文面が返ってきます。
- 何のフォームか(例:アンケート、出欠確認、申込)
- 誰に案内するか(例:社員、保護者、参加者)
- 所要時間と締め切り(例:約3分・〇月〇日まで)
- どの媒体で送るか(例:メール、LINE、掲示)
- 回答方法(フォームのURL、またはQRコード)
基本のプロンプトは、このような形です。
Googleフォームの案内文を作ってください。
用途:〔何のフォームか〕
対象:〔誰に送るか〕
所要時間・締め切り:〔約〇分・〇月〇日まで〕
「以下のフォームからご回答ください」と行動をうながし、〔媒体〕向けにまとめてください。URLを貼る位置も分かるようにしてください。
「もっと短く」「もう少し丁寧に」と伝え直せば、簡単に調整できます。
媒体別プロンプト例と例文
ここからは、よくある4つの媒体に分けて、プロンプト例と例文を紹介します。URLの部分は、実際のフォームのリンクに置き換えてお使いください。
メールでフォームを案内するとき
メールにフォームのURLを添えて、回答をお願いするケースです。
プロンプト例
アンケートのGoogleフォームを案内するメールを作ってください。
所要時間は約3分、締め切りは〇月〇日です。
URLの前に目的と所要時間を置き、「以下からご回答ください」と促す形で、件名も作成してください。
例文
件名:アンケートご回答のお願い(約3分)
お世話になっております。〇〇についてのアンケートにご協力をお願いいたします。所要時間は約3分、締め切りは〇月〇日(〇)です。
以下のフォームよりご回答ください。 〔フォームのURL〕
お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
LINE・チャットで案内するとき
LINEや社内チャットで、短く気軽に回答をお願いするケースです。
プロンプト例
LINEで送る、出欠確認フォームの案内文を作ってください。
親しみやすく短めで、締め切りとURLの位置が分かるようにお願いします。
例文
お疲れさまです。〇〇の出欠確認です。下のフォームから〇月〇日までにご回答をお願いします(1分ほどで終わります)。
〔フォームのURL〕
ご協力よろしくお願いします。
紙の掲示・配布で案内するとき(QRコード)
紙のプリントや掲示で、QRコードから回答してもらうケースです。
プロンプト例
配布プリント向けに、Googleフォーム(QRコード)で回答を案内する短い文を作ってください。
QRコードを読み取って回答する形であることが分かるようにお願いします。
例文
【アンケートご協力のお願い】
下のQRコードから、〇〇についてのアンケートにご回答いただけます。所要時間は約3分、締め切りは〇月〇日(〇)です。スマートフォンのカメラで読み取ってください。ご協力よろしくお願いいたします。
回答後のお礼メッセージ(フォームの自動返信)
Googleフォームの設定で、回答後に自動で表示・送信されるお礼の一文を用意するケースです。
プロンプト例
Googleフォームの回答完了後に表示する、短いお礼メッセージを作ってください。
協力への感謝が伝わる、やわらかい一文でお願いします。
例文
ご回答いただき、ありがとうございました。いただいたご意見は、今後の〇〇に活用させていただきます。ご協力に心より感謝いたします。
回答してもらえる案内文のコツ

要点:フォームの案内文は「URLの前に目的・所要時間・締め切り」「押すことをうながす一言」「スマホで押しやすい位置にURL」の3つで、回答率が上がります。
いちばん効くのは、URLの近くに所要時間を書くことです。
「約3分」と分かるだけで、後回しにされにくくなります。
締め切りも同じ場所に添えると、相手はいつまでに動けばいいかがひと目で分かります。
もう一つのコツは、URLを本文の中に埋もれさせないことです。
前後に空白の行を入れて、リンクだけが目立つようにすると、押し間違いも減ります。
ChatGPTには「URLが目立つ配置で」「スマホで読みやすく」と伝えれば、そうした細かい調整もすぐにできます。
よくある質問
フォームのURLはメッセージのどこに置くのがいいですか?
目的と所要時間を伝えたあと、本文の後半に置くのがおすすめです。
前後に空白の行を入れて、URLだけが目立つようにすると押しやすくなります。
冒頭にいきなりURLを貼ると、何のリンクか分からず警戒されることがあります。
URLだけを貼って送るのは失礼ですか?
失礼とまではいきませんが、そっけない印象になり、回答率も下がりがちです。
「何のフォームで」「どのくらいで終わり」「いつまでか」の一言があるだけで、ぐっと丁寧で分かりやすくなります。
この一言づくりこそ、ChatGPTが得意とするところです。
ChatGPTにフォームの中身を入力しても大丈夫ですか?
設問の内容そのものは、社外秘や個人情報を含まなければ問題ありません。
ただし、回答者の個人情報や、公開前の機密情報は入力しないようにしましょう。
「アンケートの案内文を作りたい」と用途と条件だけ伝えれば、十分な文面が作れます。
まとめ:フォームの案内文は、AIで「押したくなる一言」に
- メール → 目的と所要時間を先に、URLは後半に目立たせて
- LINE・チャット → 短く気軽に、締め切りとURLを分かりやすく
- 掲示・配布 → QRコードと所要時間をセットで
- 回答後 → 短いお礼メッセージで、協力への感謝を
Googleフォームの案内文は、「何のフォームを・いつまでに」を伝えるだけで、ChatGPTが回答したくなる一文をすぐに作ってくれます。大事なのは、URLのまわりに目的・所要時間・締め切りを置き、押すことをうながす一言を添えることです。
フォームを作ったら、案内の一文までセットで用意しておきましょう。まずは今回のプロンプト例をコピペして、試してみてください。
検証情報 この記事はChatGPTで実際に文面を生成し、内容を確認したうえで構成しています。Googleフォームの仕様や画面表示は変わることがあるため、最新の操作は公式のヘルプもあわせてご確認ください。 最終確認:2026年7月時点
もっとAIを活用したい方へ
フォームの案内以外にも、AIで「お願いする・連絡する」を楽にできる場面はたくさんあります。
気になる記事から読んでみてください。
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